外来種「タイワンタケクマバチ」
タイワンタケクマバチは枯れた竹に穴を開けて巣を作る外来のハチです。台湾、中国南部からインドに生息するハチですが国内では豊田市で初めて発見され、最近では知多半島でも目撃されるようになりました。攻撃的な性格ではありませんが、針を持っているので刺されることがあります。刺されても毒性は弱いので腫れる程度ですが、アナフィラキシーショックを起こす場合もあります。竹ぼうきや竹垣に巣を作ることがありますので、竹に穴が開いていたら注意してください。

タイワンタケクマバチの特徴
- 体長は2センチメートル
- 頭部、胸部、腹部は黒色
- 翅は褐色
- 脚に黒色の毛を持つ
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