個人情報保護制度

個人情報保護制度について

地方公共団体の個人情報は、個人情報の保護に関する法律（平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」といいます。）で定められた全国的な共通ルールにより取り扱われます。

※令和4年度までは当町で制定した「武豊町個人情報保護条例」の規定に基づき取り扱っていましたが、令和3年の個人情報保護法の改正に伴い、個人情報保護法が直接適用されることとなりました。

• 個人情報保護法（個人情報保護委員会）（外部リンク）

個人情報とは

個人情報とは、個人に関する情報で特定の個人を識別できるものをいいます。

例えば、住所、氏名、生年月日、家族の状況、職業、財産、収入など、個人に関するあらゆる情報のことです。

保有個人情報の開示請求

行政機関が保有する自己を本人とする行政文書の開示を請求することができます。

請求できる人

本人、法定代理人又は任意代理人（本人の委任による代理人）

請求方法

保有個人情報開示請求書に、必要書類を添付のうえ、担当課へ提出してください（直接または郵送）。

担当課がわからない場合や請求内容が複数課にまたがる場合は、役場総務課庶務担当までお問合せください。

※口頭、ファクス、メールでの請求は受付できません。

※「eあいち電子申請・届出システム」を通じた電子申請ができます。

• 電子申請

保有個人情報開示請求書

• 保有個人情報開示請求書 （Word 18.0KB）
• 委任状 （Word 17.4KB）

添付書類

本人が請求する場合

運転免許証、旅券等の本人であることを証明する書類

代理人が請求する場合

1. 代理人の運転免許証等代理人本人であることを証明する書類
2. 次のいずれかのうち、該当する書類

　法定代理人が請求する場合

　戸籍謄本（請求日前30日以内に作成されたもの）その他その資格を証明する書類

　任意代理人が請求する場合

　本人の委任状（本人に係る実印が押されたものであって、請求日前30日以内に作成されたもの）

　当該委任状に押印された実印に係る印鑑登録証明書（請求日前30日以内に作成されたもの）又は委任者の運転免許証等本人に対し一に限り発行される書類の写し

郵送で請求する場合

　運転免許証、旅券等の本人であることを証明する書類及び住民票の写し

手数料

文書の閲覧のみの場合、手数料はかかりませんが、写しの交付による開示を実施する場合は当該写しの作成に要する費用を下表のとおりいただきます。

また、郵送による写しの交付を希望される場合は、郵送料についても実費負担となります。

料金表

種類	費用
白黒コピー	1枚　10円（A3サイズ以下）
カラーコピー	1枚　80円（A3サイズ以下）