こども基本法

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ページ番号1006008  更新日 2025年8月29日

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「こども基本法」とは

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こども基本法は、令和5年4月に施行された、日本で初めて「子どもの権利」を本格的に定めた法律です。

すべてのこどもや若者が将来にわたって幸せな生活ができる社会の実現を目指し、こども施策を総合的に推進することを目的としています。

 

【基本理念】

1.すべてのこどもは大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと。

2.すべてのこどもは、大事に育てられ、生活が守られ、愛され、

 保護される権利が守られ、平等に教育を受けられること。

3.年齢や発達の程度により、自分に直接関係することに意見を言えたり、

 社会のさまざまな活動に参加できること。

4.すべてのこどもは年齢や発達の程度に応じて、意見が尊重され、

 こどもの今とこれからにとって最もよいことが優先して考えられること。

5.子育ては家庭を基本としながら、そのサポートが十分に行われ、家庭で育つことが難しいこどもも、

 家庭と同様の環境が確保されること。

6.家庭や子育てに夢を持ち、喜びを感じられる社会をつくること。

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このページに関するお問い合わせ

子育て支援課
〒470-2392 愛知県知多郡武豊町字長尾山2番地
電話番号: 0569-72-1111
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