熱中症にご注意ください
熱中症予防のためのポイント
熱中症警戒アラートを活用しましょう
アラート発表時には
- のどが渇く前に水分・塩分を補給しましょう
- エアコンを適切に使いましょう
- 高齢者等に声をかけましょう
- 不要不急の外出は避けましょう
- 暑さ指数に応じて、外での運動は、原則、中止/延期をしましょう
エアコンをしっかり使いましょう
熱中症は室内でも夜でも発生し、命に関わる問題です
- 無理な節電をせず、夜もしっかり使用しましょう
- 日中はすだれなどで日差しを和らげるなど上手に使いましょう
停電時など、どうしてもエアコンが使えないときには、
- 日光を遮り、風通りをよくしましょう
- 濡れたタオル等を肌に当て、うちわをあおぎましょう
- できる限り、冷房設備が稼働しているところへ避難しましょう
- 停電時の断水に備え、飲み水を備蓄しましょう
- 電力需要ひっ迫時には、浴槽やバケツに水を貯めておきましょう
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(厚生労働省)熱中症予防のための情報・資料サイト(外部リンク)
熱中症の予防・症状・対処法等について、わかりやすくまとめられていますので、ぜひご参照ください
熱中症特別警戒アラートが創設されました
気候変動適応法が令和5年5月に改正されて、熱中症警戒情報(熱中症警戒アラート)が法に位置づけられ、さらに、より深刻な健康被害が発生し得る場合に備え、一段上の熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)が創設されました。
これにより、環境省は、令和6年4月24日(水曜)から、「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始しました。
この熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生じるおそれのある場合に、環境大臣が発表するものです。
「熱中症特別警戒アラート」と「熱中症警戒アラート」の違い
熱中症特別警戒アラート | 熱中症警戒アラート | |
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概要 |
気温が特に著しく高くなることにより、熱中症による重大な健康被害が生じるおそれがある場合に発表 ※過去に例のない広域的な危険な暑さを想定 |
気温が著しく高くなることにより、熱中症による健康被害が生じるおそれがある場合に発表 |
暑さ指数 | 県内観測地点すべての地点で暑さ指数(WBGT)が35に達する場合 | 県内観測地点のいずれかで暑さ指数(WBGT)33に達する場合 |
※暑さ指数(WBGT)とは、人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射、輻射、風の要素をもとに算出する指標です。環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数等の情報を取得できます。
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このページに関するお問い合わせ
健康課(保健センター)
〒470-2334 愛知県知多郡武豊町字中根4丁目83
電話番号: 0569-72-2500
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。(外部リンク)