統一的な基準に基づく財務書類

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ページ番号1002504  更新日 2023年4月14日

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財務書類の作成について

地方自治体の会計処理は、その年度にいくら収入があり、いくら支出したかという、現金の収支を基本とする会計処理をしています。この場合、現金の動きはわかりやすいものの、これまでに整備した道路や公共施設などの資産の状況や、借入金などの負債の状況、行政サービスの提供に必要となった費用などが把握できません。

そこで武豊町では、平成20年度決算から、これまでの決算書に加えて、企業会計的な考え方に基づいた財務書類を連結決算で作成し、町に関係するすべての会計を合わせた資産や負債の状況などを公表しています。

平成28年度決算からは、総務省が示す統一的な基準に基づいて作成をしています。

各財務書類の構成

各財務書類の概要
名称 概要
貸借対照表 町全体で所有する資産(固定資産・現金)や負債(借金など)がどのくらいあるのかを示します。資産と負債・純資産が釣り合うようにつくられているため、バランスシートとも呼ばれます。
行政コスト計算書 1年間に資産の形成に結びつかない行政サービスをどれだけ提供したのかを、人件費や社会保障給付といった行政コストであらわし、また、それらの行政サービスの利用者が負担する、使用料・手数料などがどれだけだったのかを示します。
純資産変動計算書 純資産が1年間にどのように増減したのかを示します。
資金収支計算書 資金とは、貸借対照表の「現金預金」を構成するもので、資金の1年間の収支状況を3つの区分に分けて示します。

年度別財務書類

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

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このページに関するお問い合わせ

総務部総務課
〒470-2392 愛知県知多郡武豊町字長尾山2番地
電話番号: 0569-72-1111
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