平成28年6月26日(日曜日)、中学生防災リーダー養成事業(武豊町防災ボランティアの会主催。平成28年度武豊町提案型協働事業)の防災講話(講演会)が行われました。
名古屋大学減災連携研究センター特任准教授の阪本真由美氏を招き、「大地震発生時には親も子どもを守れない。いざという時には、自分の身は自分で守る」ことなど、災害から私たちの生活と命を守る方法を学びました。
阪神淡路大震災、東日本大震災発生時のVTRを用いながら、中学生受講者へ防災・減災の必要性、一人ひとりに求められることなどをお話しいただきました。