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壱町田湿地の様子 2018年11月7日

更新日:2018年11月7日
ノコンギク

ノコンギク

イヌタデ

イヌタデ

タンポポ

タンポポ

A湿地の脇や西側フェンス付近などではキクに似た花が多く見られますが、ノコンギク(キク科)のようです。ノコンギクは本州から九州の山野に生育する多年草で、高さは50cm~1mになります。花期は8~11月で、花も葉もヨメナとそっくりとのことですが、葉の両面に短い毛があることで判別できるようです。名前の由来は、野に咲く紺色のキクです。
A湿地奥などでは、イヌタデ(タデ科)の花が咲いています。イヌタデは道端に普通に見られる1年草の雑草で、花期は4~11月です。名前の由来は、ヤナギタデに対し葉に辛みがなくて人の役に立たないという意味でつけられたようです。
駐車場では、タンポポ(キク科)の花がまだ咲いています。タンポポは、多年生の植物でどこにでも生育していますが、在来種のニホンタンポポと外来種のセイヨウタンポポとその交雑種の3つあるようです。在来種と外来種の見分け方は、一般に花のがくが反り返っているのが外来種です。この他、在来種は花の茎の高さが低いことや春にしか花が咲かないことから、今咲いているのはセイヨウタンポポということになります。

場所・・ノコンギク:A湿地 他  イヌタデ:A湿地奥 他  タンポポ: 駐車場

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ

ススキ

ススキ

サフラン

サフラン

A湿地の土手などでは、セイタカアワダチソウ(キク科)の花が咲いています。セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の帰化植物で、全国に蔓延する高さ1~4mにもなる多年草です。名前の由来は、アワダチソウ(アキノキリンソウの別名)より草丈が高いからのようです。花粉症とは関係ないようですが、要注意外来生物に指定されているので広がらないよう駆除に努めています。
セイタカアワダチソウによって一時期淘汰が心配されたススキ(イネ科)は、壱町田湿地ではB湿地などで生育しています。ススキは「尾花(おばな)」とか「茅(かや)」という名前でもよく使われていますが、野原によく生えている多年草です。葉の縁が鋸のようになっているのが特徴です。
A湿地奥の草むらの中で、今年もサフラン(アヤメ科)の花が咲きました。高さ15cmくらいの球根植物で、パエリアなどの料理の色付けに使われる花です。壱町田湿地には似つかわしくない植物ですが、以前は畑として利用されていた名残と思われます。花期は10~11月です。

場所・・セイタカアワダチソウ:A湿地 他  ススキ:駐車場 他  サフラン:A湿地奥

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