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壱町田湿地の様子 2018年9月14日

更新日:2018年9月14日
台風21号の被害

台風21号の被害

一般公開

一般公開

イワショウブ

イワショウブ

9月4日の台風21号は、壱町田湿地にも大きな被害を及ぼしました。湿地の中に倒れた松、根元から横倒しになった大木のクロガネモチ、幹が裂けたキクモモなどですが、4日後に控えた一般公開に支障のないよう観察路を中心に後片づけをしました。
今年の一般公開は9月9日で終了となりました。ただ、前日の8日、最終日の9日ともに朝方に雨が降り不安定な天気の中での開催となったせいか、見学者はともに80人に満たない状況となってしまいました。それでも見学の方には、シラタマホシクサ(ホシクサ科)の白い花が咲き乱れている様子や湿地植物の花を堪能していただけたかと思います。
イワショウブ(チシマゼキショウ科)の花が今、満開を迎えています。花期は8~9月、本州中部以北の湿地に生育する植物で、愛知県では準絶滅危惧種に指定されています。名前の由来は、葉がショウブに似ているからのようです。

場所・・台風21号の被害:湿地全域 一般公開:A~D湿地 イワショウブ:A湿地・B湿地

ミズギボウシ

ミズギボウシ

ワレモコウ

ワレモコウ

ウメモドキ

ウメモドキ

B湿地ではミズギボウシ(ユリ科)の花が咲いています。愛知県以西に分布する多年草の植物で、湿地周辺に生育するようです。花期は7~8月、一般的なギボウシと比べると葉の形が細いので見分けられます。
A湿地やB湿地ではワレモコウ(バラ科)の花も咲いています。全国の山野に分布する多年草で、花期は8~9月です。花弁のない小さな花が上から下へと次々に咲いていきますが、開花中は白っぽく見えます。ワレモコウの種類はいろいろありますが、壱町田湿地ではナガバノアカワレモコウのようです。
観察路脇ではウメモドキ(モチノキ科)の実が赤くなっています。雌雄異株のため、実がついているのは雌の木だけです。

場所・・ミズギボウシ:B湿地  ワレモコウ:A湿地・B湿地   ウメモドキ :観察路脇 


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 (メールアドレス:shiryokan@town.taketoyo.lg.jp