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壱町田湿地の様子 2017年12月27日

更新日:2017年12月27日
カンアオイ

カンアオイ

クチナシ

クチナシ

ビワ

ビワ

今、カンアオイの花が咲いています。カンアオイは、山地の林下に生育するウマノスズクサ科の多年草です。花期は10~2月ですが、今花をつけているのはカントウカンアオイという種類のようです。花は見えにくいですが、拡大写真のように葉の根元の地面にへばりついている柿のへたを思わせる茶色いものがそうです。
D湿地やA湿地の奥では、クチナシの実が見られます。クチナシはアカネ科の常緑低木で、花期は6~7月で11月ころには赤い果実となります。名前の由来は、果実が熟しても割れないことから「口無し」という説があります。この果実は、古くから黄色の着色料として栗やたくあんなどに用いられているようです。
A湿地の奥、北側道路付近ではビワの花が咲いています。ビワはバラ科の常緑樹で、通常は果樹として栽培されています。花期は11~2月で、果実は梅雨時につけます。湿地とは何の関係もないビワがここにある訳は不明です。

場所・・カンアオイ:C湿地  クチナシ:D湿地・A湿地奥  ビワ:A湿地奥

ウラジロ

ウラジロ

コシダ

コシダ

伐採作業

伐採作業

壱町田湿地にはシダ植物が何種類か生育していますが、最も大きくてよく目立つのはウラジロです。常緑の多年草で、水気の多い場所に生育し大きい葉は1mほどの長さになります。名前のように裏が粉をふいたような白っぽいのが特徴で、正月のお飾りとして使われます。
ウラジロとほぼ同じ場所には、コシダも多く生育しています。やはり常緑の多年草で、葉の長さは20~30cmと小さめですが、地表をしっかり覆い繁茂しています。
湿地植物には太陽光も必要なのですが、樹木が育ちすぎると日陰が増加し悪影響を与えます。それらを防ぎ環境を保護するため、県の環境保全担当部局が樹木の伐採を毎年行っています。作業は委託を受けた業者が行っています。

場所・・ウラジロ:B湿地・D湿地 コシダ:B湿地・D湿地 伐採作業:B湿地南側 

※ ご感想・ご意見は、武豊町歴史民俗資料館へお寄せください。
  (メールアドレス:shiryokan@town.taketoyo.lg.jp