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壱町田湿地の様子 2017年11月9日

更新日:2017年11月9日
ウメバチソウ

ウメバチソウ

スイラン

スイラン

ヤブコウジ

ヤブコウジ

11月に入ってウメバチソウが開花しました。ウメバチソウはユキノシタ科の多年草で、全国の高山の日当たりのよい場所に生育しています。花期は11月ですが、高山では夏に開花しているようです。名前の由来は、花の形が梅鉢紋に似ているからです。
A湿地では、スイランが開花しています。スイランはキク科の多年草で、中部地方から九州の低地や湿原などに生育しているようです。花期は9~10月です。花は菊なのにランという名がついているのは、細長い葉がランの仲間に似ているからのようです。
B湿地の南側では、ヤブコウジの赤い実が見られます。ヤブコウジは、サクラソウ科の常緑の小低木で、高さ10~30cm程度です。実は葉の陰になっていることが多いため、つい見落としがちです。花期は7~8月、別名ジュウリョウ(十両)と言われるのは、同じヤブコウジ科のマンリョウ(万両)やセンリョウ(千両)と比べると実が少ないからのようです。

場所・・ウメバチソウ:B湿地  スイラン:A湿地   ヤブコウジ:B湿地南


サワシロギク

サワシロギク

アキノウナギツカミ

アキノウナギツカミ

ミゾソバ

ミゾソバ

サワシロギクは9月に紹介したように、キク科の多年草で花期は8~10月です。ただ、以前は白い花ばかりでしたが、今は赤紫に変化しています。
B湿地やD湿地の脇では、アキノウナギツカミとミゾソバが競うかのように花をつけていました。アキノウナギツカミはタデ科の一年草で、花期は7~10月です。名前の由来は、茎についている刺で滑りやすいウナギもつかめそうだからです。
ミゾソバも同じタデ科の1年草で花期は8~10月ですので、サワシロギクやアキノウナギツカミと同様、終わりを告げようとしています。名前の由来は、溝に生育し葉がソバに似ているからとのことです。葉の形は牛の顔の形にも似ていることから、別名「ウシノヒタイ(牛の額)」とも呼ばれるそうです。

場所・・サワシロギク:A湿地・B湿地  アキノウナギツカミ・ミゾソバ:B湿地・D湿地

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