更新日:2022年2月16日
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ワクチンの副反応について
厚生労働省では、新型コロナワクチンの接種を受けた方を対象に、接種部位の腫れ・痛み、発熱、頭痛など接種後に起こりやすい様々な症状の頻度などを調査し、皆様にお知らせしています。
副反応の症状については、主に次の内容となります。
- 9割程度の方に接種した部位の腫れや赤み、痛みが発症した
発熱、頭痛、倦怠感等の全身症状がみられ、1回目接種よりも、2回目接種で頻度が高い傾向がある
接種した部位の痛みや全身症状等は、接種当日より接種翌日に強く出る傾向がある
痛み等の症状は3日後には回復している
3回目接種でも、2回目接種と同程度の症状が起きる
より詳しい情報につきましては、次のページをご覧ください。
副反応が出た場合
新型コロナワクチンの接種後に、発熱や痛み、頭痛等の症状が起きた際には、医師が処方する薬や、市販の解熱鎮痛薬を摂取してください。また、発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。
医療機関への受診を検討される際には、接種医やかかりつけ医、相談窓口にお電話ください。
副反応に対する医療体制について
窓口 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
愛知県健康対策課感染症グループ | 052-954-6272 | 午前9時から午後5時まで |
愛知県 夜間・休日相談窓口 | 052-526-5887 | 平日:午後17時から翌午前9時 土日祝:24時間 |
その他、副反応についてのより詳しい情報につきましては、次のページをご覧ください。