感震ブレーカーの設置補助を行っています

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ページ番号1001872  更新日 2022年10月21日

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南海トラフ地震被害予測調査によると、地震火災による建物被害は約1300棟(理論上最大モデル)と想定されています。

地震発生後の通電火災を予防するためには「感震ブレーカー」が効果的です。地震を感知すると自動的にブレーカーを落とし、電気を止めます。分電盤やコンセントに設置するタイプや、重りの落下によりブレーカーを落とし、電気を遮断する簡易タイプがあります。

通電火災を予防するために、分電盤タイプの感震ブレーカーの設置に対し、補助を行なっております。

補助対象となる感震ブレーカーの種類

分電盤タイプ(内蔵型または増設・後付型)

一般社団法人日本配線システム工業会の感震機能付住宅用分電盤(JWDS0007付2)の規格で定める構造及び機能を有するものに限る

分電盤タイプ(内蔵型)

特徴

分電盤に内蔵されたセンサー揺れを感知し、ブレーカーを落として電気を遮断
※電気工事が必要

写真:内蔵型 感震ブレーカー

分電盤タイプ(増設・後付型)

特徴

分電盤に感震機能を外付けするタイプで、漏電ブレーカーが設置されている場合に設置可能
※電気工事が必要

写真:増設・後付型 感震ブレーカー

対象者

町内に住所を有し、町内の住宅に上記の感震ブレーカーを設置しようとする個人で、町税の滞納のない人

申請方法

設置前に防災交通課窓口にて申請してください

申請書は防災交通課にて配布または以下のものをダウンロードしてください

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このページに関するお問い合わせ

総務部防災交通課
〒470-2392 愛知県知多郡武豊町字長尾山2番地
電話番号: 0569-72-1111
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。(外部リンク)