食品ロスってなに?

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ページ番号1001651  更新日 2024年2月8日

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「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。

日本では年間約523万トン(令和3年度推計)の食品ロスが発生しており、国民1人1日あたり約114グラム(お茶碗約1杯分のご飯の量に相当)を毎日捨てているとされています。

一方、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量は、令和3年で年間約440万トンであり、食品ロスは世界全体の食料援助を大きく上回る量となっています。

 

家庭でもできる食品ロス削減、みなさんもできることからはじめてみませんか?

  1. 買い物に行く前は冷蔵庫の中を確認しましょう。
  2. 食材の保存方法を工夫しましょう。
  3. 食べきれる量を作りましょう。

詳しくは、消費者庁のホームページをご覧ください。

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