予防接種トピックス
- 成人男性の風しん抗体検査及び定期予防接種
- 風しん予防接種事業等の一部助成
- 子宮頸がん予防ワクチン接種
- 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの接種費用払い戻し制度
- 子宮頸がんワクチンの救済接種(キャッチアップ接種)
- 医療行為等により免疫が消失した予防接種の再接種費用の助成
11月10日 9時55分配信
愛知県では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち195 か所を定点として、インフルエンザについて発生動向調査を実施しています。
この調査結果によりますと、2023 年第44 週(10 月30 日(月曜)から11 月5日(日曜)まで)における県内のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数注1)が、国立感染症研究所が定める警報の指標である「30」を上回ったことから、11月9日に県内全域にインフルエンザ警報が発令されました。
なお、今回の警報は2019/20 シーズン以来4年ぶりの発令であり、過去10 年で一番早い時期での発令になります。この警報は、全ての保健所管内で定点医療機関当たり「10」を下回るまで継続します。