ゼロカーボンシティの実現へ挑戦する武豊町では、地球温暖化対策の一環として、自動車からのCO2排出削減等を目的とした燃料電池自動車(FCV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)の購入経費の一部を補助します。
補助事業のご案内
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
交付申請受付期間
補助対象
補助対象者
・次世代自動車の新車を自ら使用する目的で購入し、補助金の交付を受けようとする年度の4月1日以後に新車登録した人
・武豊町に住民登録していること
・購入契約の名義や自動車検査証の使用者登録等と同一であること
・使用者の住民登録地に使用の本拠を置いていること
・自動車検査証の自家用・事業用の別の欄が「自家用」であること
・町税を滞納していないこと
・暴力団、暴力団員または暴力団関係者ではないこと
・補助金の交付は、同一の年度内において1回限りとする
補助対象の定義
区分 | 定義 |
---|---|
燃料電池自動車(FCV) | 水素と酸素を化学反応させる燃料電池によって発電した電気によって駆動される電動機を原動機とし、内燃機関を併用しない四輪以上の自動車。 自動車検査証に燃料電池自動車である旨が記載されているものをいいます。 |
電気自動車(EV) | 電池によって駆動される電動機のみを原動機とし、内燃機関を併用しない四輪以上の自動車。(総排気量0.050リットル以下または定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く) |
プラグインハイブリッド自動車(PHV) |
エネルギー回生機能を有する電池によって駆動される電動機と内燃機関を原動機として併用する四輪以上の自動車(総排気量0.050リットル以下または定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く)であって、外部からの充電が可能なもの。 自動車検査証にプラグインハイブリッド自動車である旨が記載されているものをいいます。 |
補助対象の区分と補助額
補助金の交付対象となる経費は、購入する次世代自動車の車両本体価格とし、補助金の額は下表に掲げる額とします。ただし、武豊町次世代自動車購入費補助金と国等の他機関からの補助金の合計額が補助対象経費を超える場合は、補助対象経費と他機関からの補助金の差額を上限として交付します。なお、計算の結果1,000円未満の端数が生じたときは、切り捨てます。
区分 | 補助金額 |
---|---|
燃料電池自動車(FCV) | 1台につき30万円 |
電気自動車(EV)またはプラグインハイブリッド自動車(PHV) | 1台につき10万円 |
補助金申請の流れ
申請者 | 武豊町 | |
---|---|---|
次世代自動車を購入 (初度登録、購入代金の支払い) 令和4年4月1日~令和5年3月31日 | ||
補助金の交付申請
(補助金交付申請書兼実績報告書等を町へ提出) 令和4年4月1日~令和5年3月31日 | → | 交付申請書の受付・審査 (受付日は不備・不足なく提出された日) |
交付決定通知書を受領 | ← | 交付決定通知書を送付 |
補助金の請求 (請求書を町の提出) | → | 請求書の受付 |
補助金の受領 | ← | 補助金の支払い (口座振り込み) |
補助金交付要綱・申請書類等
要綱・申請書類
- docファイルの閲覧には Microsoft社のWord Viewerが必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Microsoft社のサイトから Word Viewer をダウンロード(無償)してください。
注意事項
・交付申請書兼実績報告書等の提出の際には、必ず、補助金交付要綱等を確認の上、必要な添付書類(自動車検査証、領収書の写し等)をすべてそろえて提出してください。
・補助金の振込先は、申請者名義の口座を指定してください。
・郵送で書類を提出する場合、郵送事故等の責任は負いません。
・補助事業の適正な実施を図るため、自動車の利用状況に関する調査等を行う場合には、これに協力してください。
問合せ
環境課
0569-72-1111(内線354 355)