犬の飼い方について
フン・尿は必ず後始末を
散歩中に出たフンは持ち帰り、尿は洗い流しましょう。
散歩の際用意するもの
(1)フンを入れる袋
(2)尿を流す水
みんなが気持ちよく過ごすために、責任ある行動をしましょう。
放し飼いはやめましょう
みんなが犬好きとは限りません。中には、近づくのが怖い方もいます。散歩時は必ずリードをつけ、家にいるときは丈夫なひもや鎖などでつないでおきましょう。(最近、脱走する犬が増えています。今一度、ひもや鎖が劣化していないか確認をお願いいたします。)
もし犬が居なくなったら
役場環境課や動物保護管理センター知多支所にご連絡ください。
環境課や動物保護管理センターで保護している場合や、今後、保護する可能性があります。
また、環境課や動物保護管理センター以外にも、近隣の方や警察で保護している場合もありますので、ご確認ください。(警察から役場に通報が入ることもあります)
◎居なくなってもすぐに身元がわかるように
(1)鑑札プレートを常に身に着けさせておく
(2)首輪などに身元がわかるような情報を記載しておく
猫の飼い方について
飼い猫は室内で飼いましょう
不妊・去勢手術をしましょう
猫は年に2、3回出産することが可能です。
子猫を望まない場合、飼い主が責任をもって不妊・去勢手術を受けさせましょう。
野良猫へのむやみな餌やりはやめましょう
野良猫でお困りの方へ
添付ファイル
飼うと決めたら最後まで
かわいい動物達も大切な命です
飼うと決めたら責任を持って最期まで面倒を見ましょう。飼えなくなって捨てられた犬や猫などの動物は、飼っていた人の知らないところで、近隣の人に迷惑をかけている場合があります。
犬や猫などの愛護動物を捨てると、動物の愛護及び管理に関する法律により100万円以下の罰金が処せられます。また、愛護動物を殺傷した場合は2年以下の懲役、または200万円以下の罰金に処せられます。
やむを得ない理由で飼えなくなった時は、ご自身で里親を探す等、動物が天寿を全うできるようにすることも飼い主の大切な役目です。
どうしても見つからない時は、愛知県動物愛護センター知多支所にご相談ください。
添付ファイル
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愛知県動物愛護センター 知多支所
〒475-0803 半田市乙川末広町100-1
電話 0569-21-5567
FAX 0569-24-7067
受付時間 午前9時~午後5時まで
休館日 土曜日・日曜日・祝日・年末年始
行方不明犬の保護等も行っております
ペットの火葬について
備えましょう!ペットの災害対策
災害はいつ起こるかわかりません。
飼い主とペットが災害を乗り超えるためには、飼い主が事前に準備をしておく必要があります。
日頃から災害に備えた準備をしておきましょう。
ペット用の避難用品や備蓄品の確保
□療法食、薬
□ペットフード、水(少なくとも5日分[できれば7日分])
□キャリーバックやゲージ
□予備の首輪、リード(伸びないものが望ましい)
□ペットシーツ(猫の場合は使い慣れた猫砂)など排泄物の処理用具
□食器
ペットが迷子になった時のために
□ペットの写真を持っておく
□犬の場合、鑑札と注射済票を身につけさせておく
ペットのしつけと管理
犬猫共通
□キャリーバッグやゲージに慣らしておく
□人やほかの動物を怖がらないように慣らしておく
□寄生虫の予防、駆除
□不妊・去勢手術をさせておく
□決められた場所で排泄ができるようにしておく
□各種ワクチンの接種
犬
□登録と狂犬病予防注射の接種
猫
□できる限り室内で飼う(放し飼いだと災害時に行方不明になることが多い)