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壱町田湿地の様子 2019年6月20日

更新日:2019年6月21日
モウセンゴケ

モウセンゴケ

トウカイコモウセンゴケ

トウカイコモウセンゴケ

シロバナナガバノイシモチソウ

シロバナナガバノイシモチソウ

5月から6月にかけて、湿地ではモウセンゴケ(モウセンゴケ科)やトウカイコモウセンゴケ(モウセンゴケ科)の花がよく見られるようになりました。花が開くのは午前中から昼過ぎにかけて、午後にはしぼんでしまいます。モウセンゴケの葉の形状はスプーン型、花の色は白色をしています。トウカイコモウセンゴケの葉はしゃもじ型、花は淡紅色をしています。花が咲く前は区別がつきにくかった2種ですが、花が咲くと一目で区別がつくようになります。

また、5月初旬に芽を出し始めたシロバナナガバノイシモチソウも生長し、離れたところからでも確認できるようになってきました。中には、葉の粘液を出す腺毛に、小さな虫が捕まっているのがわかるものもあります。7月21日(日)の一般公開では、多くの皆さんにご覧いただけると思います。

<観察場所>モウセンゴケ・トウカイコモウセンゴケ・シロバナナガバノイシモチソウ:A湿地・B湿地


カキラン

カキラン

コウホネ

コウホネ

オオシオカラトンボ

オオシオカラトンボ

B湿地の観察路脇ではヌマガヤ(イネ科)の繁茂する中で、柿色の花が目に入ってきます。カキラン(ラン科)です。カキランは高さが30cm~70cm程の多年草で、花の外側が橙褐色、内側は白く紅紫点があります。


D湿地では、コウホネ(スイレン科)が咲きだしました。多年生の水草で、根茎が白く太く横にはい、白骨のように見えることから河骨(コウホネ)と呼ばれているようですが、観察路からではその様子はわかりません。水上に咲く黄色い花は、白骨のイメージとは程遠い感じです。

オオシオカラトンボが産卵している場面に遭遇しました。水色をした雄と黄色の雌が交尾をした後、雌が水面に産卵をします。その間、雄は雌の近くでホバーリングしながら、近寄ってくる別の雄を追い払っていました。


<観察場所>カキラン:B湿地 コウホネ、オオシオカラトンボ:D湿地





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