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壱町田湿地の様子 2019年2月7日

更新日:2019年2月7日
カンアオイ

カンアオイ

ハンノキ

ハンノキ

キジノオシダ

キジノオシダ

この時期、壱町田湿地で咲いている花はほとんどありませんが、カンアオイとハンノキの花は見ることができます。
カンアオイ(ウマノスズクサ科)は、本州中部の山地に生育する多年草で壱町田湿地ではC湿地で見ることができます。葉はシクラメンに似ていますが、花はまったく異なりカキのへたに似ています。花期は10~2月と長めですが、10~12月ころに咲くカントウカンアオイと12~2月ころに咲くスズカカンアオイがあるようです。名前の由来は、冬でも葉が緑色をしていて形がアオイに似ているからです。
ハンノキ(カバノキ科)は湿原に生育する高木で全国に分布しています。壱町田湿地ではD湿地やB湿地などで生育しています。花期は2~3月で、ぶら下がっているのが雄花です。雌花はその元付近の葉の脇についていますが小さくて見落としがちです。丸い実のようなものは前年にできた実が木質化して翌年まで残ったもののようです。
壱町田湿地にはシダ植物がいくつか見られますが、その一つにキジノオシダ(キジノオシダ科)があります。キジノオシダは本州以南の湿った場所に生育する常緑の植物です。草丈は40~80cmで葉の表面は革質感があり少し固めなのが特徴です。

場所・・カンアオイ:C湿地     ハンノキ:D湿地 他    キジノオシダ:湧水路脇 

ヒガンバナ

ヒガンバナ

樹木の伐採

樹木の伐採

松くい虫の防除

松くい虫の防除

ヒガンバナ(ヒガンバナ科)は9月の中旬に咲く別名マンジュシャゲとして知られていますが、今の時期は道端や土手で30~50cmの緑色の葉を茂らせており、壱町田湿地でも見ることができます。春になると葉は枯れてしまい秋まで地表に何も出てこないので、どんな葉なのか気づかない人が多いようです。
1月下旬に樹木の伐採が行われました。湿地内の日差しを確保するために愛知県の事業として毎年業者に依頼して行っている作業ですが、今年は50本伐採しました。
また、同じころ松くい虫の防除作業も行われました。こちらの作業は武豊町の事業として毎年区域を決めて行っていますが、太い松では10本近くの防除剤が打ち込まれます。

場所・・ヒガンバナ:A湿地北    樹木の伐採:B湿地西    松くい虫の防除:B湿地西 


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  (メールアドレス:shiryokan@town.taketoyo.lg.jp