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壱町田湿地の様子 2017年4月28日

更新日:2017年4月28日
エビネ

エビネ

キンラン

キンラン

サルトリイバラ

サルトリイバラ

D湿地西側の土手付近では、エビネの花がたくさん咲いています。エビネはラン科の多年草で花期は4~5月です。日本全国に分布しているようですが、環境省の準絶滅危惧(NT)に指定されています。名前の由来は、根の形をエビに見立てたことによるそうです。
エビネのある土手の上ではキンランの花が咲いています。キンランはラン科の多年草ですが、数が少なく環境省の絶滅危惧II類(VU)に指定されています。名前の由来は黄色の花をつけるからです。B湿地上の観察路脇などでは、サルトリイバラの花が咲いています。サルトリイバラは地方によってはサンキライと呼ばれるユリ科の落葉つる性低木で、全国の野山に生育しています。花期は4~5月、10~11月には赤い果実に熟します。名前の由来は、枝に刺があり猿が引っかかり捕まってしまうことからのようです。

場所・・エビネ:D湿地西側    キンラン:D湿地北側  サルトリイバラ:観察路脇 他 

ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケ

ナガバオモダカ

ナガバオモダカ

ミツバツチグリ

ミツバツチグリ

D湿地の東土手では、ムラサキサギゴケの花が満開となっています。ムラサキサギゴケはゴマノハグサ科の多年草で、北海道を除く全国の野原や土手に生育しています。花期は4~6月。名前の由来は、花の形をサギの頭に、茎が地面に広がる様子をコケに見立ててつけられたそうです。
D湿地東の水路などではナガバオモダカの白い花が咲いています。ナガバオモダカは、北米原産のオモダカ科の水生植物で、ジャイアントサジタリアとも呼ばれているようです。花期は4~9月と長めです。大繁殖する危険性により要注意外来生物に指定されており、壱町田湿地でも毎年除去作業をしていますが、根絶はできていません。
B湿地やA湿地の片隅では、ミツバツチグリの花が咲いています。ミツバツチグリはバラ科の多年草で、20cmほどの高さになります。開花は4~5月。キジムシロによく似ていますが、葉の形が少し違うので見分けることができます。名前の由来は、地下茎の形が食べられる土栗に似ているからのようです。

場所・・ムラサキサギゴケ:D湿地  ナガバオモダカ:D湿地
        ミツバツチグリ:B湿地・  A湿地

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