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壱町田湿地の様子 2017年2月15日

更新日:2017年2月15日
カンアオイ

カンアオイ

スイセン

スイセン

ヒガンバナ

ヒガンバナ

カンアオイの花がC湿地奥で咲きました。カンアオイは2か月ほど前にも紹介しましたが、その時はカントウカンアオイでしたが、今回はスズカカンアオイと思われます。どちらも葉がよく似ていますが、花の咲く時期が決め手となっているようです。
A湿地奥では、スイセンの花が咲きました。どこにでも見られる花ですが、スイセンは地中海沿岸を原産とするヒガンバナ科で、別名セッチュウカ(雪中花)と呼ばれ、開花は11月~4月と長めのようです。
スイセンの近くでは、スイセンやニラとよく似た葉のヒガンバナが生えています。とはいえ花は咲いておらず、葉だけが見られるものです。ヒガンバナと言えば秋に咲く真っ赤な花が印象に残りますが、花が終わった後に葉が出て春になると枯れてしまいますので、葉に気が付かない人が多いようです。

場所・・カンアオイ:C湿地奥  スイセン:A湿地奥  ヒガンバナ:A湿地奥

オオミズゴケ

オオミズゴケ

セリ

セリ

ハンノキ

ハンノキ

C湿地では、ミズゴケ科のオオミズゴケがよく生育しています。オオミズゴケは日本全土に分布し、特に希少価値のある植物ではないようですが、愛知県や国では準絶滅危惧に指定されています。その理由は、園芸用として利用価値が高いため奪われる危険にさらされているからのようです。
B湿地下の池付近では、セリが生育しています。セリは湿地性の植物で、高さは20~30cmほどになります。春の七草の一つとなっていて食用となりますが、よく似た植物にドクゼリもあるので注意が必要です。花期は7~8月です。
D湿地ではカバノキ科のハンノキが少し変わった花をつけています。ハンノキは全国に分布し、10~20mにもなる木です。垂れ下がっているのが花ですが、これは雄花で、雌花は雄花の手前に咲いています。花が咲く時には葉がまだ出ていないのも特徴の一つと言えます。
 
場所・・オオミズゴケ:C湿地  セリ:B湿地下の池付近他   ハンノキ:D湿地他

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