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壱町田湿地の様子 2018年12月20日

更新日:2018年12月20日
ヤツデ

ヤツデ

クチナシ

クチナシ

ヤブラン

ヤブラン

花のほとんどないこの時期だけに、ヤツデ(ウコギ科)の白い花だけがよく目につきます。ヤツデは常緑低木で、独特な形の大きな葉ですぐに他の植物と見分けることができます。花期は10~11月、名前から8つの葉を思い浮かべがちですが、実際には7つか9つに分かれています。
D湿地の土手ではクチナシ(アカネ科)の黄色い実が見られます。名前の由来は、果実が熟しても割れないので「口無し」という説もあるようです。花期は6~7月です。クチナシの実は古くから和菓子やたくあんなどの黄色の着色料として用いられています。
D湿地などの少し湿った場所では、ヤブラン(キジカクシ科)の黒い実が見られます。ヤブランは全国に分布する常緑の多年草で、花期は8~10月です。

場所・・ヤツデ:観察路脇 他   クチナシ:D湿地   ヤブラン:D湿地 他


ケネザサ

ケネザサ

メダケ

メダケ

ヒイラギ

ヒイラギ

学習広場下の観察路脇などでは、ケネザサが群生しています。ケネザサは福島県以西に分布するササで高さ2mをこすものもあるようですが、壱町田湿地では50cm~1mほどです。よく似たササにネザサがありますが、葉の表面を触ると細かい毛で覆われていて滑らかな感触で違いがわかるようです。
A湿地北ではメダケが生えています。メダケは関東以西~九州にかけて分布しているイネ科のササです。直径2~3cm、高さは2~4mになります。
A湿地へ降りて行く観察路脇などには、ヒイラギが生育しています。ヒイラギはモクセイ科の常緑小高木で、葉が固く縁は鋸のように鋭いのが大きな特徴となっていますが、高い位置や老木の葉は丸みを帯びるようです。花期は11~12月で、果実は6~7月に暗い紫色に熟します。クリスマスに赤い実をつけたヒイラギの絵やグッズをよく目にしますが、それはセイヨウヒイラギという別の植物のようです。

場所・・ケネザサ:学習広場下 他  メダケ:A湿地北   ヒイラギ:観察路脇 他

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