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2月の植物

更新日:2015年2月1日

オオツメクサ(ナデシコ科)

オオツメクサ(ナデシコ科)

ヨーロッパ原産で世界中に帰化している1~2年草。全体に腺毛があり、やや粘る。茎は基部でほふく、よく分岐し、高さ50cmほどになる。葉はやや多肉な糸状で節に15本内外つく。茎の頂と葉腋にまばらに分岐した花序を出し花は白色の5弁花で径7~8mm、がく片5、おしべ10、めしべ1。果実は下を向き楕円形、種子は径1mm黒色で表面平滑。花期:12~6月。

湿地内での生育場所:道端

スイセン(ヒガンバナ科)

スイセン(ヒガンバナ科)

地中海沿岸地から中国南部にかけての原産と言われている。日本には本州中央部以西の海岸に野生化,ときに大群落が見られるがもともとの自生ではない。黒い皮に包まれたりん茎から数枚の葉と1本の花茎がでる。葉は長さ20~40cm、幅8~15mm、先はまるい。花茎は高さ30cmほどで、その先に長さ数cmの柄をもった花が数個出る。花は径3cm内外で、花被片6は白色で下部は筒状。上方の内側には黄色い皿のような副花冠がある。花期:1~3月。

湿地内での生育場所:雑木林北東部

ゼニゴケ(ゼニゴケ科)

ゼニゴケ(ゼニゴケ科)

ゼニゴケは、タイ類の代表として扱われることが多い。いたる所の湿った地面に群生。葉状体(扁平で茎や葉がはっきりしていないもの)は灰緑色、長さ3~10cm、幅7~15mm、縁は強く波打つ。雌雄異株。雌器托は葉状体の先端につき骨だけの傘状。柄は2~3cm。年2回形成され、初夏と初冬に精子と卵子が出会って胞子を形成する。胞子は黄色。雄器托は長い柄をもち傘状、雄器床は皿形である。

ツクシ(トクサ科)

ツクシ(トクサ科)

夏緑性のシダ。ツクシとスギナは同じ地下茎から出る胞子茎と栄養茎。葉は退化してハカマ(葉鞘)に変化。肉質で淡紅色~褐色(葉緑体なし)。茎の先端に胞子のう穂をつける。胞子は緑色で寿命は短い。北海道から九州にかけて分布。 スギナに付いているため「付く子」と呼ぶという説や土を突いて出るから「突く子」という説などがある。出現期:2~3月。

湿地内での生育場所:D湿地

ノボロギク(キク科)

ノボロギク(キク科)

都市や農村の荒れ地にふつうな小型の1~2年草。茎は水気が多くてやわらかく、高さ10~30cm。葉は濃緑色で上面やや光沢がある。頭花は黄色の筒状化だけからなり、総ほうの外片は三角形で短く黒色、内片は細長くて一列にならぶ。果実(そう果)は円柱形で、冠毛はとれて落ちやすい。明治のはじめヨーロッパから渡来、日本名は野のボロギクの意。花期:通年。

湿地内での生育場所:雑木林のへり

ハコベ(ナデシコ科)

ハコベ(ナデシコ科)

どこにでも見られる越年草。茎は多数枝分かれして低くはい、高さ10~20cm、赤紫色を帯びる。葉は対生し、卵形で長さ10~20mm。花は径約4mmの白色の5弁花だが、各花弁が深く2裂し10弁に見える。おしべは3~5本。めしべ1の柱頭が3本に分かれる。春の七草の一つ。別名:コハコベ。花期:2~10月。

湿地内での生育場所:雑木林のへり

ハンノキ(カバノキ科)

ハンノキ(カバノキ科)

各地の湿った低地に生える落葉高木。池のほとり、水田のあぜ道などに植栽。雌雄異花。幹は直立し、高さ20mくらいになる。樹皮は、紫褐色で縦に割れ目が入りはがれる。葉は互生で卵状長楕円形。2~3月、葉より早く雄花序が、2~5個垂れ下がる。雌花序は、その下部に1~5個つく。果実は長さ、2cm弱の卵状長楕円形で翌春まで残る。下枝をはらって、稲架用に使われた。水湿に強いので公園の水辺にも見かける。果実は染料。

湿地内での生育場所:B、D湿地のヘリ