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壱町田湿地の様子 2019年3月22日

更新日:2019年3月22日
ヒサカキ(雄花)

ヒサカキ(雄花)

ヒサカキ(雌花)

ヒサカキ(雌花)

アセビ

アセビ

壱町田湿地の樹木ではヒサカキ(モッコク科)の木が最も多く生育していますが、今満開となっています。ヒサカキは、常緑小高木で高さは4~7mほどになります。葉の形は一般的な楕円形ですが、周縁部はノコギリ状になっているのが特徴です。花期は3~4月、枝の下側にぶら下がるようにびっしり咲きます。ただ、雌雄異株で雄花と雌花では花の様子が少し異なっています。名前の由来は、サカキではないので非榊(ヒサカキ)という説など諸説あるようです。
B湿地の中ほどでは、アセビ(ツツジ科)の花も咲きだしました。アセビは別名アシビともいい、本州・四国・九州の山地に自生する樹木で、高さは1.5~2mほどになります。名前の由来は、漢字で「馬酔木」と書くように馬が葉を食べると酔うようにふらつくからとのことです。 

場所・・ヒサカキ(雄花):湿地内全域  ヒサカキ(雌花):湿地内全域  アセビ:B湿地

ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケ

ニオイタチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

土留め工事

土留め工事

D湿地の土手では早くもムラサキサギゴケ(ハエドクソウ科)の花が咲きました。ムラサキサギゴケは本州から九州の田の畔などによく見られる多年草で、花期は4~5月です。名前の由来は、花の形をサギの頭に、また茎が地面を広がる様子をコケに見立てたようです。
A湿地やB湿地の片隅ではニオイタチツボスミレ(スミレ科)の花も咲きました。スミレの仲間は50~70種もあると言われ見分けるのは大変ですが、ニオイタチツボスミレはその特徴から判別しやすいようです。名前の由来は、草の姿がタチツボスミレに似ていることと芳香があるからのようです。
昨年の秋の台風により被害が出ていたD湿地西側の崖の土留め工事が、先週完了しました。これで土砂崩れによる植物への影響が減ったので安心です。

場所・・ムラサキサギゴケ:D湿地  ニオイタチツボスミレ:A湿地・B湿地   土留め工事:D湿地 


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   (メールアドレス:shiryokan@town.taketoyo.lg.jp

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